お知らせ
歯の神経を取った場合
こんにちは!
川口駅西口の歯科・歯医者さん、リプレかしま歯科クリニックです。
虫歯が進行して歯の神経を取った歯は、2つのリスクがあります。
ひとつはお口の中のばい菌が歯を介して骨の中に入ってしまうことです。
神経を取った歯は歯の中が空洞のため、被せものの隙間や歯の亀裂などからばい菌が侵入してしまいます。
すると、歯の根の先に膿をつくり、これが歯ぐきの外まで進行すると歯ぐきが腫れたり痛みが生じます。
感染が強いとズキズキ痛んだり、顔が腫れてしまうこともあります。
軽い症状ですと、鈍い痛みや噛んだときの軽度の痛み、違和感などです。
もし上記の症状がある場合、応急処置で咬み合わせの調整や投薬処置を行います。気になることがありましたらお気軽にご相談ください。
8月の予定
こんにちは!
川口駅西口の歯科・歯医者さん、リプレかしま歯科クリニックです。
8月11日は祝日のためお休みいたします。
お盆は通常通り診療しております。
夏バテや熱中症に気を付けて楽しい夏をお過ごしください!
顎関節症治療
こんにちは!
川口駅西口の歯科・歯医者さん、リプレかしま歯科クリニックです。
顎に痛みがあったり、顎が鳴る、口が開きづらいなどの症状はございますか?
顎関節症は日中の歯の接触癖や、夜間の噛みしめ、歯ぎしりが原因です。
それにより歯がすり減ってしまったり、顎関節の軟骨がすり減ってしまったり、顎の筋肉に痛みが生じたりします。
これらの対処法は、まずは歯を離すことです。
日中無意識のうちに歯を接触してしまう癖(これをTooth Contacting Habit略してTCHと呼びます)を改善することで、顎関節の負担を軽減させます。
夜間の歯ぎしり、噛みしめは無意識下で行われるため、歯ぎしり対策のマウスピースを着けます。それによって歯のすり減りや、顎関節、顎の筋肉の緊張を緩和させます。
マウスピースは硬いタイプと柔らかいタイプがあります。
もし現在お使いのマウスピースが合わなかったり、違和感があって使えない場合はマウスピースの硬さを変えることで違和感がなくなることもあります。お気軽にご相談ください。
メタルフリー歯科
こんにちは!
川口駅西口の歯科・歯医者さん、リプレかしま歯科クリニックです。
虫歯の治療で金属の詰め物、被せものを入れたご経験はありますか?
歯科治療で使われる金属は、主に金銀パラジウム合金という金属を使用します。これは名前の通り色々な金属が混ざった合金です。そのため、それぞれの金属に対する金属アレルギーのリスクがあります。
お口の中の金属が原因で、手足や頬の粘膜に湿疹ができることがあります。その場合、皮膚科と連携してパッチテストを行い、どの金属にアレルギーがあるかを調べ、原因金属を除去します。
当院ではメタルフリー歯科治療としてコンポジットレジンやセラミックスを用いた治療を行っております。
金属アレルギーや、もちろん見た目が気になる方はお気軽にご相談ください!
子どもの虫歯治療
こんにちは!
川口駅西口の歯科、歯医者さんリプレかしま歯科クリニックです。
8月になり、まさに夏本番の暑さですね!当院の前の西口公園では、ちょうどオープンする時間からセミの大合唱が始まります。夏休みに入られたお子さんも多くみられるようになりました。
子どもの治療は、個人差はありますが3歳くらいから可能です。
3歳未満の子は、定期検診などで歯医者さんに慣れておくと将来が楽です。(当院では0歳~12歳を対象にした子どもの予防クラブを設けております)
歯医者さんが怖かったり、まだ慣れていない子は、歯医者さんに慣れるために最初に歯ブラシ等できることから少しずつ行います。
子どもの場合、虫歯が大きくなければ虫歯だけを削ってレジンを詰める処置がほとんどです。その場合、麻酔をしなくても治療可能なことが多いです。
治療が終わったら、また虫歯にならないように定期検診で歯みがきの上達具合を確認したり、食生活指導等を行います。
夏休みのお時間があるときに、歯医者さんでお子さんのお口をチェックしてあげましょう!