お知らせ
2023 / 08 / 07 10:12
顎関節症治療
こんにちは!
川口駅西口の歯科・歯医者さん、リプレかしま歯科クリニックです。
顎に痛みがあったり、顎が鳴る、口が開きづらいなどの症状はございますか?
顎関節症は日中の歯の接触癖や、夜間の噛みしめ、歯ぎしりが原因です。
それにより歯がすり減ってしまったり、顎関節の軟骨がすり減ってしまったり、顎の筋肉に痛みが生じたりします。
これらの対処法は、まずは歯を離すことです。
日中無意識のうちに歯を接触してしまう癖(これをTooth Contacting Habit略してTCHと呼びます)を改善することで、顎関節の負担を軽減させます。
夜間の歯ぎしり、噛みしめは無意識下で行われるため、歯ぎしり対策のマウスピースを着けます。それによって歯のすり減りや、顎関節、顎の筋肉の緊張を緩和させます。
マウスピースは硬いタイプと柔らかいタイプがあります。
もし現在お使いのマウスピースが合わなかったり、違和感があって使えない場合はマウスピースの硬さを変えることで違和感がなくなることもあります。お気軽にご相談ください。